岐阜市議会 2019-09-07 令和元年第4回(9月)定例会(第7日目) 本文
駅周辺開発整備事業費の駅周辺整備に関して、岐阜駅北口駅前広場に入る一般車やタクシーなどの動線は、ふなれな利用者にはわかりづらいのではないかと指摘されたのであります。 さらに、公園整備事業費の交付金公園整備に関連し、岐阜市畜産センター公園において昨年11月の豚コレラ発生以降、全域を閉園している中、今後の公園のあり方に係る当局の見解を求められたところであります。
駅周辺開発整備事業費の駅周辺整備に関して、岐阜駅北口駅前広場に入る一般車やタクシーなどの動線は、ふなれな利用者にはわかりづらいのではないかと指摘されたのであります。 さらに、公園整備事業費の交付金公園整備に関連し、岐阜市畜産センター公園において昨年11月の豚コレラ発生以降、全域を閉園している中、今後の公園のあり方に係る当局の見解を求められたところであります。
また、市街地再開発事業費には、岐阜駅前の活性化が効果的に図られるよう、土地の高度利用方策を研究するため、類似都市の土地利用動向などを調査するとともに、再開発事業のさらなる推進に向けたPR媒体を作成する経費に1,200万円を、駅周辺開発整備事業費には、歩行者系誘導サインのさらなる充実を図るため、係る経費500万円を補正いたしました。
また、駅周辺開発整備事業費につきましては、国費の追加配分により、岐阜駅東地区の歩行者用デッキ整備に2,200万円を補正するとともに、次年度にわたる債務負担行為について同額を減ずるものであります。
また、駅周辺開発整備事業費では、JR岐阜駅歩行者用デッキ整備の減額補正が当該事業に与える影響を確認されたところであります。 さらに、公園整備事業費では、岐阜公園再整備における今年度の用地取得について確認されたほか、総事業費の見込み額を、また、公園施設長寿命化対策事業については、その内容を確認されたのであります。
駅周辺開発整備事業費には、国の補助内示に伴い、岐阜駅東地区の歩行者用デッキ整備について8,200余万円を減額し、翌年度において実施するため、平成30年度にわたる債務負担行為について同額を補正するものであります。
駅周辺開発整備事業費には、岐阜駅東街区の歩行者用デッキ整備について、国の補助内示に伴い、予定事業を一部前倒しして実施するため、1,400余万円を補正するとともに、平成29年度にわたる債務負担行為について、同額を減ずるものであります。
砂防費には、急傾斜地の崩壊などの防止対策として1,900余万円を、鉄道高架事業対策費には、名鉄高架事業について、平成28年度中の都市計画決定に向け、県営工事費負担金1,500余万円を補正する一方、駅周辺開発整備事業費につきましては、岐阜駅東街区の歩行者用デッキ整備について、国庫補助内示に伴う事業計画の変更等により、4,800余万円を減額しようとするものであります。
加えて、駅周辺開発整備事業費のステーションプラザ改修工事における都市建設部及び市民生活部の事業費の負担割合並びに当該工事の内容等を尋ねられるとともに、当局に対し安全上の観点から早急に工事を実施するよう要望されたのであります。
次に、駅周辺開発整備事業費では、駅前広場周辺整備に関連して、岐阜駅東地区における歩行者用デッキの整備予定を尋ねられたのであります。 大略、以上のような質疑を踏まえ、討論へと移行したところ、賛成の立場の複数の委員から、それぞれ次のような意見及び要望が述べられたのであります。 まず、岐阜大学医学部等跡地整備に関してであります。
都市建設総務費には、鷺山・下土居ほか2組合が施行する土地区画整理事業への負担金及び補助金として5,200余万円を補正するとともに、駅周辺開発整備事業費には歩行者用デッキ整備に100万円を追加補正いたしました。
また、駅周辺開発整備事業費では、太陽光発電ドライミスト設置に関して、事業の概要等を問われたのであります。 そのほか、監査結果報告書における指摘も踏まえ、実行委員会のあり方、公有財産台帳の管理状況のほか、市営駐車場にかかわる指定管理者への指導等に対する当局の見解及び今後の対応等を問われたのであります。 続きまして、中心市街地の活性化に関連する質疑についてであります。
また、駅周辺開発整備事業費では、JR岐阜駅北口駅前広場完成記念式典の内容を尋ねられた上で、民間にも協力を呼びかけ、本市及び岐阜県の玄関口である本広場の完成をよりアピールできるような事業の実施方を要望されたのであります。
駅周辺開発整備事業費の駅周辺整備の中に、歩行者用デッキの整備がありますが、駅前整備は必要と思いますが、歩行者用デッキは最小限にすべきであります。既に決まっていた歩行者用デッキの幅を5メートルから8メートルに広げ、シティ・タワー43の東側に25メートルのデッキ広場を建設することになり、両方で10億円もの事業費がふえました。
さらに、駅周辺開発整備事業費では、歩行者用デッキ整備での植栽方法を尋ねられたのであります。 大略、以上のような質疑を踏まえ、討論へ移行したところ、本件に反対の立場の一委員から、駅西広場デッキについては、当初の計画段階に含まれておらず、その必要性に疑義を示されるとともに、現在の植栽計画では公園機能を持たせた広場整備とは言いがたいと述べられたのであります。
駅周辺開発整備事業費につきましては、駅西再開発ビル前デッキ橋面工の整備費として1億4,000万円を補正いたしました。 市営住宅の火災警報装置の設置につきましては、速やかに整備を図るため、住宅管理費に1,400余万円を補正するものであります。
次に、土木費の都市建設費の中の駅周辺開発整備事業費の駅前広場周辺整備、歩行者用デッキ整備についてであります。 この予算の中にはデッキ広場の鋼材予算として4億300万円が計上されています。 駅周辺の活性化は岐阜市の経済活性化促進のために不可欠であることは理解していますが、デッキ広場には多額の税金が投入され過ぎます。
次に、第235号議案平成16年度岐阜市一般会計、特別会計歳入歳出決算認定についてのうち、本委員会所管分についてでありますが、駅周辺開発整備事業費中、駅西広場デッキについて、予算計上された設計費用の使途について質疑が交わされたところであります。
駅周辺開発整備事業費中、歩行者用デッキ整備について、歩行者用デッキ拡幅方針の決定時期を尋ねられるとともに、さきに行われたデッキ整備に関する意見募集において、市民への情報提供が不十分であるとの指摘がなされたのであります。
駅周辺開発整備事業費には、都心居住者の住環境として必要な広場機能を確保するとともに、さらなる市街地再開発事業を促進し、新しい魅力的なにぎわいの創出を目的とする駅前広場西側の広場デッキを整備するため、実施計画に要する経費2,200万円を補正いたしました。 また、公園の快適性、安全性を高め、公園施設の充実を図るため、公園整備事業費に3,000万円を追加補正いたしました。
その後の討論では、本件に反対の立場の委員から、駅周辺開発整備事業費に関し、高架側道8号線の用地購入に係る費用が現在の地価よりも高く計上されていると述べられ、また、歩行者用デッキ整備については、さらに精査した上で予算計上すべきであると主張されたのであります。